【金は必要!】人生に資産運用が必要な理由3選

お金 資産運用
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突然ですがそこのあなた!

お金、欲しいですよね。

もっち夫婦も、いっぱいほしいです。

お金があれば仕事をしなくて良くなりますし、毎日遊んで暮らせます。

でも、そんなに都合よくお金なんて転がってないですよね…

今回は、もっち夫婦が実際に行っている「資産運用」について解説していきます。

目次

資産運用とは?

資産運用とは、お金を投資することで、将来的にお金を増やすことを目的とした行為です。

たとえば、お年玉やお小遣いがあったとします。

2024年9月10日現在、このお金を増やすためには、銀行に預けておくだけでは増えません。

そこで、投資することでお金を増やすことができます。

ここまで聞いて、ブラウザバックしようとしたあなた!

とりあえず、もう少し読んでみてください。

このページに辿り着いたということは、少なからずお金に困っているはずです。

もっち夫婦も悩んでいます。

どうしたらいいか、毎日考えています。

悩みながら、考えながら、行動を重ねています。

その断片でもいいので、少しでもこの記事からお金の重要性を感じ取ってほしいです。

そして、少しでも人生が良くなるようにと願っています。

投資する方法には、株式や投資信託、不動産など色々な種類があります。

株式投資とは、企業の株を買って、その株価が上がった時に利益を得ることができます。

投資信託は、たくさんの企業の株を買い、分散投資をすることでリスクを分散させることができます。

不動産投資とは、不動産を買って、家賃収入を得ることができます。

この辺はまた次回以降、詳しく解説していきます。

そもそも資産運用が必要な理由

将来の不測の事態に備え、資産を増やし、資産の価値を保全するためです。

具体的には以下のような理由があります。

「インフレーション(インフレ)への対応」

インフレとは、お金の価値が下がって物価が上がることです。

つまり、同じお金で買えるものが減ってしまうのです。

例えば、

昔は100円で買えたお菓子が今では120円になってしまう

昔は1,000円でたくさんお菓子を買えたのに、今では昔の500円分しか買えなくなってしまう

これがインフレの影響です。

最近の野菜や半導体の値段の高騰などもインフレです。

つまり、同じ商品やサービスを購入するために必要なお金が増える現象です。

一般的には、インフレが起きる原因としては、需要(ものが欲しい人)が供給(ものをあげる人)を上回る場合が挙げられます。

需要が供給を上回ることで、商品やサービスが希少価値を持つようになり、価格が上昇するためです。

インフレが起きると、所持しているお金の価値が下がってしまいます。

つまり、同じ金額を持っていても、そのお金で購入できるものが減ってしまうため、資産価値が下がってしまいます。

このため、インフレ対策として、資産運用を行うことが重要なのです。

インフレが進むと、企業も物価上昇に伴って商品やサービスの価格を上げることができます。

これにより、企業の収益も上がり、株価が上昇する場合があります。

そのため、株式投資もインフレ対策として考えられます。

利益を得ている企業と同じように株主も利益を受け取ることができます。

インフレの弊害

しかし、インフレが進みすぎると、需要が減少し、景気が悪化することがあります。

このため、政府はインフレを抑制する政策を行うことがあります。

要は、バランスを保とうとするわけです。

これが上手に機能するかどうかは別の話ですが、、、

そのため、将来にわたって購買力を保つためには、資産運用による運用益が必要になります。

本当なら、自分たちの給料もインフレの影響で上がるのが普通ですが、なぜか日本は・・・

「老後の生活資金の確保」

定年退職後の生活資金を確保するためにも、資産運用が必要です。

国民年金や厚生年金などの年金制度だけでは受給額が低いため、老後に安心して生活できないかもしれません。

ちょっと前に、老後2000万円問題というのが流行りましたね。

「老後2000万円問題」とは、現役時代に貯蓄をしなければ、老後の生活費や医療費などを賄うことが難しくなる問題のことです。

今ではこんな話、なかったことになっていますが、、、

例えば、現在の年金だけでは生活に必要なお金が足りなくなった場合、生活費を賄うためには貯蓄をしている必要があります。

また、高齢になると病気や介護が必要になる場合がありますが、医療費や介護費は高額になるため、それらを賄うためにも貯蓄が必要です。

現代の日本では、平均寿命が延びる一方で、年金制度の改革などもあり、老後に必要なお金が増えています。

そのため、多くの人が老後に備えて貯蓄をすることが必要となっています。

しかし、一方で、現代の経済状況や仕事の厳しさなどにより、2000万円を貯蓄することは難しいという現実もあります。

そのため、若いうちから資産運用や節約などを考え、老後に備えることが求められています。

十分な生活資金を確保するためには、自己資産の運用が必要になります。

老後の生活資金は、退職後に必要な生活費を賄うために必要な資金です。

老後の生活資金を考えるうえで、まずは自分が必要な生活費を見積もることが重要です。

これには、住居費、食費、医療費、交通費、光熱費などの必要な支出を見積もることが含まれます。

この見積もりに基づいて、退職後の毎月の必要な生活費を計算することができます。

次に、その必要な生活費を賄うために必要な資金を計算します。

これには、年金収入や貯蓄、投資などが含まれます。

年金収入が十分であれば、それだけで生活費を賄える場合もありますが、年金だけでは足りない場合は、貯蓄や投資によって資金を増やす必要があります。

投資によって老後の生活資金を確保する場合、リスクとリターンのバランスを考えることが重要です。

高いリターンを得るためには、リスクも高くなります。

リスクを最小限に抑えつつ、適切な投資先を選択することが必要となります。

さらに、老後の生活資金を確保するためには、早めの準備が必要です。

年齢が若いほど、長期的な資産運用が可能であるため、早期から資産運用を始めることが大切です。

そして、定期的な積立投資などを行い、着実に資産を増やすことが必要となります。

もっち夫婦も老後2,000万円を貯めるために日々努力しています。

「将来の目標達成のため」

将来的に、自分や家族のための大きな出費が必要になる場合があります。

例えば、子供の教育費や住宅購入費用などです。

子どもが生まれてから高校を卒業するまでの18年間で、約1,000万円以上と言われています。

特に子どもが小さい頃はお金がかかります。

住宅購入費用も、新築を建てようとすれば3,000万円以上の資金が必要になります。

当然一括では難しいですが、最終的には住宅ローンの利子も含めて支払うことになるのです。

また、

「ハワイに旅行に行きたい」

「ペットを買いたい」

「カッコイイ車を買いたい」

「ブランド物が欲しい」

こういった目標を達成するためにも、資産運用による資産形成が必要になります。

もっち夫婦の中では、「資産運用=目標達成」のイメージが強いです。

老後にお金に不自由しないことも大事ですが、現在の生活も大事です。

倹約して将来に備えることももちろん大事ですが、今を楽しむことの方が、私たちは大事だと思っています。

なので、やりたいことはやるし、やりたい贅沢はするし、楽しいことは積極的にやります。

当然、これらのことにはお金がかかります。

お金はやりたいことと引き換えにするものだと思っています。

私たちとしては、

「1,000万円貯まった」

「年収1,000万円になったわ」

ということに、そこまで興味がありません。

大事なのは、「自分たちのやりたいことができるお金があるかどうか」です。

他人と比較して資産を増やすゲームをしているわけではありません。

自分たちが幸せなら、それで問題ありません。

「自分たちにとって何が幸せなのか?」

それを考えのと同時に、「やりたい贅沢はやる」という精神で生活しています。

ここまで行くつくためには、それなりにお金に対する知識と余裕がないと難しいと思います。

私たちもまだまだ勉強していますが、皆さんも意識してもらえればと思います。

まとめ

以上のように、将来に備え、生活資金や将来の目標達成のためには、資産運用が必要不可欠です。

将来の不測の事態に備え、資産を増やし、資産の価値を保全するためが挙げられます。

インフレはお金の価値が下がって物価が上がることで、同じ金額で買えるものが減り、資産価値が下がるため、インフレ対策として資産運用が必要です。

また、老後の生活資金の確保のためにも資産運用が必要です。

国民年金や厚生年金だけでは生活費を賄うことが難しいため、定年退職後に資産運用で資金を増やす必要があります。

老後2000万円問題が注目されたこともあり、年金だけに頼らず、自己責任で資産運用を行うことが求められます。

以上のように、資産運用を行うことで将来の不安に備え、安心して生活を送るために必要なものです。

お金がすべてではありませんが、お金はすべての土台になります。

どれだけきれいごとを言っても、お金がないとできることは限られます。

やりたいことすべてを行うことは難しいですが、ある程度は実現可能だと思っています。

私たちも日々情報をアップデートしていきます。

次回以降では、具体的な資産運用の方法についても解説していきます。

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