日本人にとって行ってみたい場所の代名詞と言えばハワイですが、その理由は何でしょうか?
今回の記事では、海外挙式&ハネムーンをしたもっち夫婦が、ハワイで感じた素晴らしいところを紹介します。
どこへ行っても最高のロケーションが楽しめる、温暖な気候で過ごしやすい、食べ物に困らないなど、ハワイの魅力的な点を詳しく解説しています。
この記事を読むことで、ハワイの魅力的な点が分かり、自分たちが実際に行ってみたいと思うかどうかの参考になります。
また、ハワイ旅行を検討している人は、滞在中の服装や食事、天候についての参考になる情報も得られます。
①どこへ行っても最高のロケーションが楽しめる
日本とは全く違う色をした広大な海と空
日本には無い南国の花植物たち。
常夏ならではの風・匂い。
どこを切り取っても最高です。
ホテルの部屋のラナイ(ベランダ)から撮った何気ない外の風景も、本当に絵になります。
それだけでスマホの待ち受けになるくらい、キレイな写真が撮れます。
海だけではなく、山もすごい
もっち(妻)の両親がダイアモンドヘッドに登ったのですが、今までの人生で一番の景色だったと言う話をしていました。
もっち夫婦は行かなかったですが、足腰が弱る前にダイアモンドヘッドに登ってみたいですね(笑)
また、もっち夫婦は、ハワイ島にも行ってきました。
今は火山ですごいことになっていますが、、、
何とか行けてよかったです。
オアフ島よりも、自然の雄大さをより感じることができます。
私たちは見なかったのですが、星空や日の出がこの世のものとは思えないほど綺麗だそうです。
次回ハワイに行くときは、絶対に見たいと思っています!
②温暖な気候で過ごしやすい
年間平均気温は25度で、1年を通して快適に過ごすことができます。
日本だと、夏は暑くて死にそうですし、冬は寒くて死にそうですもんね(笑)
そう考えると、服装をそこまで考えなくてよいハワイは最高だと思います。
雨の少ない乾季(5〜10月)と比較的雨が多い雨季(11〜4月)となりますが、雨季であってもそこまで気にすることなく楽しめます。
もっち家も3月にハワイに行ったので、時期的には雨季でした。
しかし、終日雨で激萎えということはなく、降っても短時間でした。
降り出しても30分くらいで止むことが多かったです。
そのあとに晴れると虹が見れる、こんなことも多々ありました。
ハワイにいるときは、傘の必要性をそこまで感じませんでしたね。
ハワイ島に行ったときは荒天でしたが…(笑)
ただ、朝晩は空気がひんやりしますので、長袖の羽織があると心強いですね。
子どもがいる家庭でも、服装に困らないので安心です。
③食べ物に困らない
ハワイの食事は、基本的に日本人好みのものが多く、とても美味しいです。
あち、量がめちゃくちゃ多いです。
一人前を完食するのが不可能な量を、平気で出してきます(笑)
海外の人たちは、平気に平らげてしまっていますが、、、
ハワイは日本人に人気の観光地ということもあり、日本食を扱うお店も充実しています。
実はもっち(妻)、大学時代に卒業旅行でヨーロッパへ行っったことがあるのです。
日本食が恋しくなることも
しかし、現地の食事が楽しめるのはほんの数日で、とにかく日本食が恋しくなった経験があります。
おそらく味付けが日本人には向かないのですね。
そんな経験を活かし、ハワイにはインスタント味噌汁を持参しました。
もちろん、現地で日本食を調達することも可能です。
しかし、現地の価格になっているので、同じ商品でも倍くらいの金額になっています。
多少荷物になっても、持参するのがおすすめですね。
日本食として持っていくおススメ3選
- 味噌汁
- カップラーメン
- パックご飯(サトウのごはんなど)
です。
あと、チョコレートやお菓子もとても美味しいです。
あ、マカダミアナッツも忘れてはいけませんね!
次行ったら大量買い決定しているほど、お気に入りの商品です☺
④比較的日本語が通じやすい
ハワイはアメリカ合衆国50番目の州ですので、公用語はもちろん『英語』です。
しかし、現地の方は日本人にとても慣れており、日本語で積極的に話しかけてくれたり、現地に在住の日本人の方も多くいたりと、とても安心感がある国です。
もっち(妻)曰く、「ヨーロッパとは雲泥の違い」とのことです。
飲食店にはだいたい日本語表記のメニューがありますし、日本語の店名のお店もありますので、海外にいることを忘れてしまうほどです。
ほんとに日本語だけで通じるの?
実は、完全に日本語が通じるわけではありません。
もっち(夫)の弟は、ピザ屋で陽気でイケイケなお兄ちゃんと拙い英語で会話をしていました。
ちなみに弟は全く英語ができません。
その会話の結果、特大サイズのピザを2枚もらっていました(笑)
1枚でもかなりのボリュームで、一人では絶対に食べきれない量でした。
今となっては笑える話ですが(当時も笑っていましたが)、完全に英語が通じないということが分かる経験でした。
両親も英語ができないので、かなり苦労していたようです。
特に、相手が何を言っているのか全く分からないので、どうしたらよいか分からなくなってしまう、と言っていました。
英語がなんとか分かるのがもっち夫婦でしたが、両親や弟夫婦もそれなりに何とかなっていました。
ただ、日本語⇔英語にできるツールを一つ持っておけると良かったな、と今となっては思います。
特に、両親にレクチャーしておきたかったですね。
こういったツールが一つでもあれば、もっとハワイを楽しめたのではないかと思います。
最悪、言葉を発さなくてもコミュニケーションはとれます。
向こうも日本語が分からなくても、日本人と接する機会が多いため、こちらの考えを汲み取ってくれます。
そんな雰囲気を感じることができました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
海外に行った経験のない人は、とてもハードルが高いと思ってしまうかもしれません。
しかし、行ってみれば意外になんとかなります。
「海外=異世界」と思っている人も多いと思います。
もっち(夫)もそう思っていました。
ただ、行ってみれば本当に何とかなります。
特にハワイは、そのハードルが低いと思います。
なので、海外に行ったことのない方でも、もっち(夫)と同じように、「初海外で挙式&ハネムーン」という経験をしてほしいなと思います。
皆さんにも、ぜひハワイでの挙式をおすすめしたいです。