このブログでは
- 公務員試験の勉強方法や人物試験の突破方法
- 試験を受ける際の注意点
などなど、実際に私が受験したときの体験を例に挙げて、できる限り細かくお伝えしていきます。
私自身、試験まで2ヶ月半というとても短い準備期間でかつ、独学で公務員試験を突破できました。
その辺りの詳しいポイントもお伝えできればと思います。
それに加えて私自身、公務員試験に通じるところで仕事をしておりました
そこで見てきた
- 受験生が陥りやすい間違い
- もっと違うやり方ができたら効率的なのに
というところもお伝えしていきます。
あと、文章を書くのは上手ではありません。
このブログで上達していく予定です(笑)
そもそもブログをやったこともない人間ですので、見づらいかもしれません。
それも次第に上達していけたらと思っていますので、よろしくお願いいたします。
そろそろ本題へ
まず、これだけは意識しておいてほしいということがあります。
それは、
「試験=情報戦」です。
これは、公務員試験に限らず、他の試験にも該当します。
特に公務員試験は公の機関が行います。
つまり、試験の情報が外に出にくい傾向があります。
この情報をいかに収集できるかで合否は変わってきますので、皆様が公務員試験に関する情報を私のブログから少しでも得られたら幸いです。
まずは、公務員試験の簡単な説明です。
1、出願
これをしないと何も始まりません(笑)
また詳しくご説明していきます。
2、一次試験
公務員試験では主に教養試験、専門試験という筆記試験を行います。ただ最近は独自でSPIを用いたり、そもそも筆記試験を課さない自治体も増えています。
3、二次試験
公務員試験では主に人物試験を行います。論作文、集団討論、面接などの試験を行います。個人面接は100%行われますし、最近ではこの面接次第で合否を決めるところもありますので、とても大切な試験になります。
4、最終合格
おめでとうございます。これで晴れて公務員の仲間入りです。
ただ、厳密にいうと「最終合格=内定」ではありません。
特に国家公務員試験は要注意です。このあたりのところもまた記事が書ければと思います。
大雑把な流れはこのような形です。
皆様はこの1~4の流れを見事クリアしていくことが当面の目標になるかと思います。
それでは次回以降のブログから、さらに公務員試験を詳しくご説明していきます。