(2017年12月19日)
(2021年9月10日追記)
5、アドレス登録は要注意
出願の際に起きてしまうミスは、まだまだあります。
それはメールがちゃんと受信できるアドレスを入力する必要があるということです。
私はYahooのメールアドレスで登録しました。
私の場合Eメールのアドレスもありますが、受信の設定が良く分からず、パソコンからの一斉送信メールを拒否してしまうからです(笑)。
まぁ設定し直せば良いのですが、できたかどうか確認できませんし、それでもしメールが届かなければ後々面倒なことになると思ったので、全てのメールを受信しているYahooのアドレスを使いました。
今は格安スマホを使っている人も多いので、Gmailでも全く問題ありません。
申し込みの際は、受付番号が示されることがほとんどです。
この受付番号は必ず控えておいてください。
あと、ネット上のマイページに入ってやり取りをする自治体もあります。
その場合はパスワードの設定もしますので、これも必ず控えておいてください。
スマホからでも申し込みが出来ますので、スクリーンショットしておくのがオススメです。誤ってメールを消してしまうとログインすることができなくなります。
というのも実は私、過去に一度やってしまいました(笑)。
お酒を飲んでいた状態で受信ボックスを見ていた時に、
「受信メール多いな~。ちょっと整理しよ^^」と思い立ち、
なぜかメールを全消ししてしまいました。
受付番号は10桁くらいの数字の羅列なので全く覚えていません。
そして、ログインするべきページのURLすら分からない状態になりました。
この時は、人事課に電話をしました。まぁ大変でしたよ(笑)。
本人の確認取るのも電話だと難しいので、即日対応していただけませんでした。
電話で何回もやりとりしましたよ。
本当にその節はご迷惑をおかけいたしました。
皆様も、こんな試験と関係ないところで躓くことがないようにしてくださいね。
まだ私は受験できたから良かったのですが、最悪の場合受験できないケースも十分に考えられますので本当に気を付けてください。
6、ミスをしない方法は?
出願でミスをしない方法は色々考えられるのですが、私の中で一番良いのは、
試験を受けない第三者(両親や友人など)に一度見てもらうことです。
当たり前すぎましたかね?
その人たちが見て「ん!?」と思われるところは、大体間違えている箇所になりるので非常に助かります。
こういった書類関係は自分以外の人の目線が1番信用できます。
そしてこのミスをなくすためにも早めに出願をしてください。
期限ギリギリだと焦ってミスをしてしまうこともありますし、誰かに見てもらうという選択肢も無くなってしまいます。
ちなみに私は、出願開始日と終了日の中間を勝手に締め切りと設定していました。
例えば、5月5日~5月25日であれば、5月15日を自分の中での締め切りとしていました。
これは是非皆様にも実践していただきたいです。