このブログでは、公務員試験の勉強方法や人物試験の突破方法、試験を受ける際の注意点などを、実際に私が受験したときの体験を例に挙げて、できる限り細かくお伝えしていきます。
自己紹介
一応大学は出ていますが、高校時代は全く勉強していませんでした。
というより、高校自体もサボりまくっていました(笑)
1週間続けて通うこともできず、遅刻、仮病ばかりでした。
「朝起きるのが面倒」
「勉強するのだるいな」
とか
そんなくだらない理由で、平然と学校を休める学生でした。
大学に行ったのも「働きたくないから」という理由です。
「これで4年間遊べるわ~」と思っていました。
現実、大学生らしい活動なんて一つも行いませんでした。
大学も行っても週に2回くらい、基本的にはサボり、必修の単位を落とし、と散々な学生生活でした。
今思えば、大学の勉強で学べたことなんて一つもありません。
講義の内容や知識など一つもありません。
ただ本当に4年間遊んでいただけです。
ゲーム、パチンコ、麻雀、ニコニコ動画・・・
身にならない娯楽で埋め尽くされていました、
本当に、「大卒」という肩書をもらうためだけに大学に通っていました。
だから大学の友達なんて一人もできなかったし、大学自体も全く楽しくなかったです。
こんな暗黒の学生時代を送っても、公務員試験には合格できますので安心してください。
別に勉強が出来るわけでもないし、特別なスキルがあったわけでもありません。
ただ、「やるべきことを理解し、やるべきことをやった」だけです。
皆さんも、「やるべきことを理解し、やるべきことをやる」ことが実践すれば公務員試験には合格できます。
例えば、弁護士や医者になりたいと思っても、凡人には無理です。
血のにじむ努力や多大な才能、センスが必要になります。
公認会計士や税理士もそうですね。
勉強が元々人よりでき、頭の良い人たちが競い合います。
でも、公務員試験はそういった試験ではありません。
才能やセンスがなくても合格できます。
「努力」をすれば・・・
そんな「実体験に基づくお話」をしていければと思います。
特に公務員試験は公の機関が行いますので、試験の情報が外に出にくい傾向があります。この情報をいかに収集できるかで合否は変わってきますので、皆様が公務員試験に関する情報を私のブログから少しでも得られたら幸いです。
公務員試験の流れ
1、出願
これをしないと何も始まりません(笑)
2、一次試験
公務員試験では主に教養試験、専門試験という筆記試験を行います。
3、二次試験
公務員試験では主に人物試験を行います。論作文、集団討論、面接などの試験を行います。
4、最終合格
おめでとうございます。これで晴れて公務員の仲間入りです。
皆様はこの1~4の流れを見事クリアしていくことが当面の目標になるかと思います。
それでは、次のブログからさらに公務員試験を詳しくご説明していきます。